Makuake 【サイバーエージェントグループ】クラウドファンディングサービス
Makuakeの株価
Makuakeの株価
ティッカーシンボル：4479
tradingviewのチャートを引用
Makuake
クラウドファンディングを展開している会社
クラウドファンディングの大手として有名なサービスが２つ。
MakuakeとCAMPFIRE。
Makuakeは、サイバーエージェントの子会社。
サイバーエージェントは日本国内におけるインターネット広告の覇者と言える存在。
大企業のグループ会社である事からも、Makuakeが信頼できるサービスである事が分かると思います。
クラウドファンディングとは？
クラウドファンディングの仕組み
クラウドファンディング：群衆（crowd）と資金調達（funding）を組合せた造語。
取り組みたい活動、企画、アイデアを持つ人が、インターネットにプロジェクトページを掲載。活動への想いを社会に呼びかけ、広く支援者から支援を集める仕組み。
消費者庁の説明を引用
資金調達には銀行や投資家や企業からの出資を受ける方法があります。
クラウドファンディングは自分のプロジェクトを応援してくれる人から資金を調達します。（不特定多数の人）
クラウドファンディングのメリット
銀行の融資と違い、借金をしないですむので新しいプロジェクトに挑戦しやすくなります。
また資金調達する過程も含めて、自分のプロジェクトの宣伝になるのです。
通常であれば商品の宣伝には広告費がかかる事になります。
また、自社サイトへの誘導もSEOを勉強しても難しいです。
検索上位をとれなければ、ほぼ無価値なので。
クラウドファンディングのデメリット
銀行から融資を受ける場合、事業計画書を作り審査があり融資を受ける事になります。
その為、しっかりとした事業計画が練られる事が多いです。
自分自身で責任を持って、集まった資金の管理とプロジェクトの実行をする必要があります。
いい加減な人にはむかないサービスとも言えるのです。
Makuakeを利用するメリット
Makuakeが公開している数字から分かるメリット
Makuakeが公開している数字
・累計応援購入総額850億円以上
・3か月間のアクセスユーザー数1100万人以上
・1000万円以上のプロジェクト
これだけのユーザー数がいる事もあり、あなたのプロジェクトの宣伝に繋がるのです。
ちなみにグーグルが提供するキーワードプランナーによる月間平均検索ボリュームは1万～10万。
個人サイトの場合、100～1000くらいの検索数で検索1位を狙う事になっていきます。
サイトが大きくなり次第、ビッグワードを狙っていくながれになります。
Makuakeという1語だけで、利用者はMakuakeの知名度による恩恵を受けるのです。
実際には、２語、３語の組み合わせによるサイトへの流入もあります。
商品を作るアイデアを持っている人は、使わないと損しているとも言えてしまうのが事実。
Abemaの存在 （黒字化の達成）
サイバーエージェントの藤田晋社長は、Abemaをマスメディアの様な存在にすると答えています。
（Youtubeにあるインタビュー動画内での発言）
この発言から分かる事は、Abemaをもっと大きな存在にしていくという事。
黒字化を達成した事により、株主もAbemaの価値を否定でする事はできません。
Makuakeで大きなプロジェクトが動いた場合、Abemaが特集する可能性があります。
それが自分のプロジェクトじゃなかったとしても、恩恵を受ける事が出来るのです。
同じグループだからこそ出せるシナジーと言えるでしょう。
購入者側のメリット
Makuakeのプロジェクト達成報酬を受ける事ができます。
通常販売時の価格より安く購入などの提示があります。
１か月無料利用可など。（プロジェクト主によって変わります。）
またあなたの支援がなければ存在してない可能性のある商品と出会う事もできます。
まだ世の中にないものなどワクワクしますよね。
あなたの欲しくなるものを誰かが企画しているかもしれません。
またあなたの新しいアイデアに繋がっていく可能性もあるかも？
チェックしてみてください。
Makuakeのニュース
記事を追加するごとにリンクする形で追加していきます。
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