三井不動産(Mitsui Fudosan)
三井不動産(Mitsui Fudosan)の株価
三井不動産(Mitsui Fudosan)の株価
ティッカーシンボル:8801
tradingviewのチャートを引用
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三井不動産は何をやっている会社?
会長:菰田正信 社長:植田 俊(2024年3月時点)
植田 俊 社長のトップメッセージはこちらから。
日本で最大の不動産事業を行う会社。総合不動産デベロッパー。
三井不動産の街づくりの思想
当社の目指すべき価値創造は「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪と捉えています。そして、当社グループの生み出す社会的価値とは、街づくりを通して 「人々に感動を与え」 「人々のくらしを豊かにし」 「持続可能な社会を実現すること」に他なりません。
「人が主役」の街づくり
今後ますます多様化・高度化する顧客ニーズに応えていくためには、お客さまにハードとして空間を提供するだけではなく、ソフトサービスも含めた「くらし」や「オフィスライフ」を提供する、という考え方にビジネスを変えていかなければなりません。つまり、不動産をモノとしてではなく、サービスとしてお客さまに提供していくことです。私達はこれを 「Real Estate as a Service」と呼んでいます。また、こうした考えのもと、デジタルトランスフォーメーションを積極的に加速することで、事業の競争力を一層高めてまいります。
「経年優化」の街づくり「人が主役」の街づくりを進めていくと、その街を訪れる人が変わったり、またはその人の求めるものが変わってゆくことに対応して、街も進化していかなければなりません。また、街には時の記憶が刻まれ、緑などの自然も育っていきます。
街に根差した良質なコミュニティを創出し、良質なタウンマネジメントをおこなっていくことで、その街は時を経るごとに味わいを増し、魅力も増していきます。私達はこれを「経年優化」と呼んでいます。私達の街づくりは建物の完成がゴールではなく、むしろスタートなのです。
三井不動産のトップメッセージを引用
三井不動産が行っているプロジェクト(一部)
三井不動産は、人の生活を考えた街づくりを計画しています。
大手不動産ではスマートシティの仕組みごと提案する試みがあります。
そのプロジェクトの中にあるのが、商業施設に発電できる仕組みを持つ事。
この電気を災害時に街に住む人たちに届ける。
災害が多い日本において、電気が使える安心感は大きいです。
人はびっくりするほど電気に依存しています。
実際に震災を経験して、これも電気使ってるのかとあらためて思い知らされました。
日常のあたりまえを守ろうとしてくれている事を考えると人の事を真剣に考えている企業だと感じますね。
他にも空港の問題点を解消するプロジェクトも行っています。
三井不動産の新たな取り組み
MAG!C
三井不動産の新たな取り組みを引用
事業アイデアを持つ社員が社内にいながら起業し、三井不動産のリソースとノウハウを最大限活用することができる仕組みを設けています。事業テーマは多岐にわたっており、10件を超えるプロジェクトの検討が進んでいます。
新たな事業がどんどん出てきそうな素晴らしい試みです。
三井不動産の決算情報
<第3四半期(累計)決算ハイライト>
三井不動産 2024 年3月期第3四半期決算を引用
・営業利益 2,452 億円、前年同期比 15%の増益。純利益1 1,664 億円、前年同期比 13%の増益。 ・売上高、営業利益、経常利益、純利益1は、いずれも第3四半期(累計)の過去最高を更新。
なお、過去最高の更新は、営業利益で2期連続、純利益*1で3期連続。
・連結業績予想について、親会社株主に帰属する当期純利益を 2,200 億円(+50 億円)に上方修正。
親会社株主に帰属する当期純利益は、過去最高を更新見込み。
・通期業績の見通しを踏まえ、期末の配当予想を上方修正。
年間配当 72 円/株(年間配当予想 70 円/株(2023 年 11 月8日公表)から+2円)を予定。
三井不動産のニュース
記事を追加するごとにリンクする形で追加していきます。
三井不動産と東京大学発スタートアップ「Yanekara」が共創 2024年2月5日の情報
三井不動産 スタートアップを支援する取り組み(オープンイノベーション)
三菱重工グループ 三井不動産の「MFLP &LOGI Solution」へ参画 2023年5月9日の情報
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