三菱地所（Mitsubishi Estate）
三菱地所（Mitsubishi Estate）の株価
三菱地所（Mitsubishi Estate）の株価
ティッカーシンボル：8802
tradingviewのチャートを引用
三菱地所は何をやっている会社？
社長：中島篤 （2024年3月時点）
中島篤 社長のトップメッセージはこちらから。
日本の大手不動産3社の一つ。総合不動産デベロッパー。
三菱地所グループの事業はこちらから。
三菱地所グループ基本使命
私たちはまちづくりを通じて社会に貢献します
私たちは、住み・働き・憩う方々に満足いただける、地球環境にも配慮した魅力あふれるまちづくりを通じて、真に価値ある社会の実現に貢献します。
三菱地所グループ基本使命を引用
三菱地所が目指す「まちづくり」
人を、想う力。街を、想う力。
街への想い
三菱地所の事業領域は、全て「街」に関わりを持ちます。
これからも「街」を舞台に、新たな価値創造や環境との共生に挑戦し、
まちづくりを通じて社会に貢献する。
それが私たちの使命です。未来への想い
現在の姿からは想像ができないほどに草地が生い茂る原野だった頃の丸の内を、
三菱地所は決して忘れません。
何もない場所にまちをつくり、「世界に誇れる模範街とする」という責任を抱きながら、
今日まで百年以上の時間をかけて、丸の内のまちづくりを進めてきました。
その取り組みのすべては、より豊かに、より幸せな社会をつくるための活動です。
三菱地所は、今を生きる人はもちろん、これから先の未来を生きる人の活動を支えるために、
新しい街のカタチや、新しい人の営みを常に想い描いています。人への想い
住む人。働く人。訪れる人。
三菱地所が目指す「まちづくり」を引用
どうすればそのお一人お一人に喜んでいただくことができるか。
幸せになっていただけるか。
夢や感動を感じていただけるか。
まちづくりを通して、人の営みを育んでいく。
三菱地所の社員一人ひとりが、
絶えずその答えを追い求めて、日々の仕事に向き合っています。
三菱地所が行っているプロジェクト（一部）
三菱地所も人の生活を考えた街づくりを計画しています。
大手不動産ではスマートシティの仕組みごと提案する試みがあります。
三菱地所が考えている震災対策を備えた街づくりに車のバッテリーを使う案がありました。
電気がこない状態になっても、バッテリーから電気を使う事が出来る仕組み。
人口の少ない地方でも実現可能性の高い案です。
三菱地所 新事業の創出
不動産の枠に捉われずにより良い未来を作ろうと新事業に力を入れています。
海外の人材が日本での居住先に困る問題を解決する為のハムレットジャパン。
従来の賃貸借契約とは違う契約により可能にしています。
国内外のスタートアップやVCへの出資、丸の内エリアを核としたスタートアップエコシステムの形成とオープンイノベーションの仕組みづくりなどを通じて、様々な協業によりビジネスモデルの革新に挑戦。7つの注力分野を設定し、新事業創出に努めています。
三菱地所の新事業（他社へのサポートも含む）
三菱地所の決算情報
2024年3⽉期通期 業績予想の修正
好調な国内コマーシャル不動産事業により
営業利益を2,670億円（前回予想⽐＋30億円）へ上方修正。
（コマーシャル不動産事業＋100億円、投資マネジメント事業▲70億円）
経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は修正なし。
リーシングが好調で丸の内オフィスの空室率は24/3末には2％中盤まで改善予定。2024年3⽉期 3Q決算
海外の大型キャピタルゲインの反動減、投資マネジメントのインセンティブフィー
2024年3月期第3四半期決算 IR Presentation
（ノンキャッシュ）の反動・調整により前年同期⽐営業減益。
今期計上予定の国内外のキャピタルゲインの契約・引渡は通期想定に向け順調に進捗。
三菱地所のニュース
記事を追加するごとにリンクする形で追加していきます。
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