三井不動産と東京大学発スタートアップ「Yanekara」が共創

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YaneCubeの実証実験が開始。

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2024年2月5日の情報

YaneCubeとは?

Yanekaraが開発するEV充電コントローラー。既存のEV充電コンセントにリモート制御機能を後付けできる国内で唯一のプロダクトです。EV充電コンセントに取り付けるだけで、自動充電制御を行い、電気料金削減を実現します。EV毎に充電データの取得が可能で、充電回数/電力消費量等の抽出・分析を行うことが出来ます。走行距離データとEV充電データを組み合わせた電費の分析や、EV毎のCO2削減量の算出が可能で、V1G/V2Gをミニマムな初期投資で実現します。

三井不動産のニュースリリースから引用

YaneCubeの良い点


新設版と後付け版があります。(新設版は補助金対象)
後付け版が導入しやすい点。電気工事が不要。

通常は電気工事士に取りつけてもらう為、導入に手間があるのです。
追加で購入する場合、後付け版を購入するだけで良い。

電気自動車の充電がしやすい環境の構築が出来て利便性の向上に繋がります。

株式会社Yanekara

2020年6月設立の東大発スタートアップ。事業用EVに特化した充放電器と多数のEVで仮想発電所(VPP)を構築するための群制御クラウドを開発。独自のハードウェアとソフトウェアで分散しているEVからVPPを創り出し、電力需給バランスの安定化と、再生可能エネルギーの導入を両立させることを目指します。これまでにYanekaraは、東大IPCのアクセラレーションプログラム「東大IPC 1st Round」や、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のNEDO Entrepreneurs Program(NEP)、新エネルギー補助金フェーズBなどに採択され、支援を受けてきました。

三井不動産のニュースリリースから引用

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