Advanced Micro Devices, Inc.（アドバンスト・マイクロ・デバイセズ）

Advanced Micro Devices, Inc.の株価

Advanced Micro Devices, Inc.の株価

ティッカーシンボル：AMD

tradingviewのチャートを引用

Advanced Micro Devices, Inc.は何をやっている会社？

創業者：ジェリー・サンダース 
会長兼CEO：リサ・スー　（2024年３月時点）　　　　　

AMD はハイパフォーマンスとアダプティブ コンピューティングの業界リーダーとしての地位を確立し、世界で最も重要な課題の解決に貢献する製品とサービスを提供しています。当社のテクノロジは、データセンター、組み込み機器、ゲーミング、PC 市場の未来を形成しています。

シリコンバレーの新興企業として 1969 年に設立された AMD の歴史は、最先端の半導体製品の製造に情熱を傾ける数十人の従業員から始まりました。AMD は、主要なテクノロジの開発や多くの重要な業界初の功績を達成しながら、現在のコンピューティング業界を先導するグローバル企業に成長しました。

AMDのホームページ（AMDについて）から引用

リサ・スーCEOの経歴

マサチューセッツ工科大学の電気工学科を卒業。博士号まで取得。

テキサス・インスツルメンツ、IBM、フリースケール、セミコンダクタなどの企業に勤務。
2012年１月にAMDに上級副社長兼支配人として入社。
2014年にAMDのCEOに就任。

2017年にRyzenシリーズプロセッサにより、AMDの存在感を市場にしめす事に成功。

藤井聡太叡王が今一番会いたい人にリサ・スーCEO

藤井聡太叡王は2020年にスポーツ報知のインタビューの中で、
今一番会いたい人はAMDのリサ・スーCEOをあげたことも有名な話です。

対談も実現しています。
大企業のCEOなのに時間を作ってくれる事は粋ですね。

AMDのビジョン

ハイパフォーマンスのアダプティブコンピュティグで、人々の生活を良くしていく。

AMDのミッション

次世代の演算エクスペリエンスを高速化する優れた製品の開発。

Advanced Micro Devices, Inc.（AMD）のパートナー企業

高い技術力が評価されており、30社を超える大手企業とパートナー契約を結んでいます。

Advanced Micro Devices, Inc.（AMD）の決算情報

AMDの財務情報はこちらから。

2024年１月30日の情報

AMD、2023年第4四半期および通期の財務結果を報告
カリフォルニア州サンタクララ、2024 年 1 月 30 日 (グローブ ニュースワイヤー) — AMD (NASDAQ:AMD) は本日、2023 年第 4 四半期の売上高が 62 億ドル、粗利益率 47%、営業利益 3 億 4,200 万ドル、純利益になると発表しました。利益は 6 億 6,700 万ドル、希薄化後の 1 株あたり利益は 0.41 ドルでした。Non-GAAP ^( *)ベースでは、粗利益率は 51%、営業利益は 14 億ドル、純利益は 12 億ドル、希薄化後 1 株当たり利益は 0.77 ドルでした。

2023年通期では、売上高227億ドル、粗利益46％、営業利益4億100万ドル、純利益8億5400万ドル、希薄化後1株利益0.53ドルを報告した。Non-GAAP ^( *)ベースでは、粗利益率は 50%、営業利益は 49 億ドル、純利益は 43 億ドル、希薄化後 1 株当たり利益は 2.65 ドルでした。

AMD　投資家向け広報ページを引用

AMDの会長兼最高経営責任者リサ・スー（CEO）の見解

AMDの会長兼最高経営責任者（CEO）のリサ・スー博士は「当社は2023年を好調に終え、四半期ベースで記録的なAMD Instinct GPUとEPYC CPUの売上高と、AMD Ryzenプロセッサの売上高の増加に牽引されて、前四半期比および前年比での売上高と利益の伸びを達成した」と述べた。「当社の高性能データセンター製品ポートフォリオに対する需要は加速し続けており、AIがコンピューティング市場の事実上あらゆる部分を再形成するという信じられないほどエキサイティングな時期に、当社は力強い年間成長を遂げる有利な立場にあります。」

AMD　投資家向け広報ページを引用

Advanced Micro Devices, Inc.（AMD）のニュース

AMDの最新ニュースはこちらから。

記事を追加するごとにリンクする形で追加していきます。